高山・半月山・社山

 2008-05-20
【登山日】
2008年5月18日(日)

【天候】
ガス→晴れ

【人数】
単独

【目的地】
半月山・社山・(黒檜岳→ゲートが閉まっている事を知らなかった・・・)・高山

【ルート】
・高山
滝上駐車場→高山(ピストン)

・半月山、社山
半月山駐車場→半月山→半月山展望台→社山→半月山展望台→半月山駐車場

【運転】
特に懸念点はありません。
大体、道広いです。
イロハ坂も2車線ですからね。

【感想】
・失敗談
当初は半月山→社山→黒檜岳のピストンを考えていました。
ですが、半月山駐車場まで行ける道は8時に成らないと開かない事を知りませんでした。
早朝、5時半・・・ゲートが閉まっている光景を見て固まりました。

しょうがないので、錫ヶ岳の前準備の為に湯元の駐車場を見学し、金精峠の状況を確認、志津林道の入口を把握しました。
8時まで時間があるので、高山に向います。

・高山
珍しく、ほとんど調査していない状態で登る。
エアリアが手元にあるので問題無いでしょう。
ただ、熊がでると言う話は聞いているので気をつけなければいけませんね。

駐車場に着くと、男性が登山の準備をしていました。
車が沢山止まっていたので、先行者は何人かいそうです。

ゆっくりと歩き始めます。
踏み後も鮮明。
景色はややガスがかかっていて展望は期待出来ません。
足取りも重く、歩き始める。

しばらく進むと、中禅寺湖と小田代ヶ原が見えました。
この山の良い所は、名所に挟まれているところでしょうね。
快晴だと、さぞや眺めも良い事でしょう。

無難に山頂までやって着ました。
この頃には、中禅寺湖が大分見える位にガスが晴れてきました。
おにぎりを食べながら中禅寺湖を眺めていました。

高山


一人で山頂で中禅寺湖を見ていても飽きてくるので、下山を決意。
ただ戻るのもつまらないので、久々にダブルストックを使わずに下山しました。
やっぱりこちらの方が歩きやすく、スピードも出ますね。
かなり飛ばしました。

下山は沢山の人に会いました。
何でこんな重装備?って人から、普段着の子供まで。
結構人気の山なんですね。
何人かの人と話をさせて貰いました。
花の状況を気にされている方多いですね。


・半月山、社山
高山から降りてきたら8時を過ぎていました。
これで半月山駐車場(第二駐車場)に行けます。

今日はず〜っと暖め続けていた山に登れるます。
色々なハイカーから、「あそこは良い山だ。」と言われ続けていました。
そう、社山です。
出鼻をくじかれましたが、まあ、細かい事は気にしません。


駐車場に着くと、既に車が数台止まっていました。
準備を整えて歩き始めます。

ものの数十分で展望台に着きました。
ガスってるし、団体さん居るし、半月山から戻ってきてからでいいやと通過します。

ちょろっと歩くと半月山の頂上です。
早いなぁ。

半月山


写真撮影を終えて、ゆっくりと歩き始める。
展望台に戻ると中禅寺湖はまあまあ見えますが、足尾方面はガスしか見えません。
まあ、こんなもんでしょう。

ここからは尾根歩き。
気持ちがいいですよ、ここの尾根を歩くのは。
背の低い笹原に、一本のトレースが続いています。
見事な景色でした。

2つのピークを越えて阿世潟峠に着きます。
後で分かったのですが、中禅寺湖畔を歩いて阿世潟峠から社山に行かれる方が多い様です。
半月山にいく必要が無ければ、こちらの方が中禅寺湖を堪能してから社山に取り付けるので楽しいかも知れません。

山頂直下はきつい登りです。
ただ、眼下に見える中禅寺湖が俄然やる気を掻き立ててくれます。
足尾側も開けているので、天気がよければ皇海山方面も見えるんでしょうね。
本当に展望に恵まれた山ですね。

そして山頂に到着!
ですが、完全にガスってます。
少しでも晴れないかと大分粘ったのですが、全くガスは晴れませんでした。

社山


山頂では単独の男性登山者と、夫婦(?)の方と話しをさせて貰いました。
単独の男性の方は埼玉の方の様で、関東百名山を中心に群馬百名山や栃木百名山を登っているそうです。
関東百名山も後3座位だそうで。
後、夫婦の方は旦那さん(佐野市のMさん)が日本百名山完登しているそうで、現在は日本四百名山を目指すがてら栃木百名山を目指しているそうです。
実は、三百名山まで知っていましたが、四百名山って言葉を始めて聞きました。
まあ、私は山屋ではないので、無理も無いですが。
奥様(?)の方も元気の良い明るい素敵な方でした。
同じく栃木百名山を目指しているそうです。

そんな訳で、栃木百名山を目指す者同士、栃木百名山の話で盛り上がりました。
私の最大の関心は錫ヶ岳でしたが、3人とも錫ヶ岳は登っていない様でした。
皆さん、大佐飛山に登られていないようで、ヤブの状態を気にされていました。
私は雪に包まれている状態しか知りませんが、登山道の無い黒滝山以北のヤブの状態はなんとなく想像がつきます。
夏は瓢箪峠から上がるしかないのでしょうかね。

大分山頂で長話をして、下山します。
帰りはもと来た道を戻るだけ。
ガスも晴れてきて、中禅寺湖(北側)はよく見渡せます。
太郎山の方まで見えるように成っていました。
残念ながら足尾側はなかなか回復しませんでしたが、下山目際には大分視界が開けていました。
近いうちに晴れている日を狙って登りに来たいなと思いました。


【反省点】
下調べ不足。
これにつきます。
ちゃんと栃木百名山の冊子を読まないといけませんね。
せっかく気合が入っていたと言うのに、調査不足で心が折れるのは勿体無いです。

【山行を一言で表すと?】
魅力ある山との出会い、期待以上の社山に大満足

日留賀岳

 2008-05-19
【登山日】
2008年5月17日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
日留ヶ岳・比津羅山

【ルート】
小山氏宅駐車場→日留賀岳→比津羅山→小山氏宅駐車場

尾根に乗るまで紛らわしいのでGPSデータを載せます。
尾根に乗ったら後は地形図の登山道通りなので省略します。

日留賀岳マップ


【運転】
塩那道路(県道266号)までの道のりは全く問題ないでしょう。
国道400号は広いですからね。

塩那道路もちょっとしか走りません。
木の葉化石園の前のY字路を左側に進みます。
後はひたすら道なり。
ちょっと狭いですね。
すれ違いになったらヒヤヒヤものです。

途中、分岐が有りますが構わずメインと思われる道をひたすら進む。
すると、小山氏宅への看板が立っています。そこから先は車一台分の幅しかありませんが、日留賀岳登る場合は早く着いて遅く帰るなので行き違いはほとんど無いのではないでしょうか。
狭い道の途中、駐車できるスペースがあります。
見晴らしは良いので、もしもすれ違う必要がでたらここですれ違えば余裕だと思います。

小山氏宅の駐車スペースは結構広いです。
ここまで土地を割いて下さっている事に感謝しないといけませんね。
行き、帰り共に一声かけるのが礼儀でしょうね。

【感想】
気象庁のHPをチェックすると夕方から雷雨の注意が出ていました。
なので、お昼過ぎには下山を完了していたいので早めに入山したい所。
ですが、この山の駐車地は小山氏宅の庭と成っています。
人様の家に早朝から車を乗りつけるのは失礼極まりないので、路肩駐車を決意して那須塩原を目指します。

小山氏宅に近づくにつれ道は狭くなり、路肩は見当たりません。
適当に車を走らせていると小山氏宅へ案内する看板を見つける。
曲がってしばらく行くと広くなっている駐車スペースがありました。
一応駐車場の状況を把握すべく進むと、既に3台近くの車が停まっているではないですか。
駐車OKと判断して小山氏宅の駐車場に車を停めました。
近くで作業をしている男性に一声かけ、了承を得る。
お宅の玄関先にある登山者名簿に記帳して前準備完了です。
さあ、目指すは日留賀岳です・・・余力があれば比津羅山も。

駐車場には先行者が何名か居ましたが、皆さん歩き始めません。
何ででしょう・・・今日雷ありそうなんで早めに下山すべきなのに。
なので、私が先陣を切って入山です。

最初は鉄塔まで歩きます。
踏み後鮮明で何ら問題ありません。

日留賀岳鉄塔前


鉄塔を過ぎると2又に道が分かれていますので右側の道に入ります。
この時、ちゃんと地形図・・・いや自宅でちゃんとエアリアを見ていれば・・・。

林道なので何にも考えずに適当に歩いていました。
熊と出会ったら嫌だなぁとかくだらない事を考えていると異変に気付きます。
地形図では登山道と沿うように林道が伸びていました。
そう、私が今歩いているのは林道。
慌てて地形図を確認すると、林道は行き止まりになっているではありませんか。
コンパスで確認すると東に歩いていたので、地形図どおりならこの先は行き止まりです。

紛らわしくなるので、ここで答えを言ってしまうと、この林道歩きは正しいです。
先に行くと、「高山植物」の看板が立っていて、登山道に繋がります。
ここから先は私の早とちりですので、どうぞお楽しみ下さい。(笑

道迷いと判断した私は慌てて元来た道を戻ります。
すると、駐車場で会った単独の男性に会いました。
私は「こんにちは。すいません、この道間違ってません?」と聞きました。
男性はエアリアを見せてくれて、林道歩きになっているんで間違ってないですよと教えてくれる。
でも、林道と並走する形で登山道が伸びている様に地形図には記載があります。
エアリアなんである程度信頼出来ると思ったのですが、もうここまで戻ったのだからと自分の目で確かめようと鉄塔まで戻る事を決意。
男性と別れて鉄塔まで戻りました。

すると鉄塔の手前で尾根に登る踏み跡を発見。
これが登山道に繋がる道の様です。
ここで地形図とエアリア両方眺めてどうするか迷います。
地形図を信じるかエアリアを信じるか・・・。
私はエアリアを選択。(笑
元来た林道を戻ります。
ちなみに比津羅山下山後、この登山道を通りました。
どうやら旧道で現在は歩かれていないようですね。

日留賀岳旧道入口


林道を飛ばして戻る。
久々にスピード重視で歩きました。
そう、誤情報を言ってしまったあの単独の男性に一報を入れなければ。
どうにか林道終点で男性に追いつく。
ちゃんと間違いを伝えて地形図の登山道への道を説明する事が出来ました。
良かったです。

ここからは登山道。
踏み跡は勿論鮮明です。
ですが、地形図の登山道と通っている道は違っています。
もうめんどくさいので結論を言うと、日留賀岳はエアリアを参考にして登ってください。
尾根に乗ってからは地形図の登山道を歩きますが、それ以前はかなり通る道違っています。
それに、踏み跡鮮明で地形はほとんど読まなくても良いのではないでしょうか。
足跡さえ追えば山頂に行けると思います。

強いて一箇所だけ、平坦地の沢沿いを詰めて尾根に上がるカーブが分かり難かったかもしれません。
ちなみに私が登った時は、この個所にトイレットペーパーがちぎって置いてありました。
地面の濡れているのにトイレットペーパーは原形を保っている。
どうやら先行者が居るようです。
事前に登ると情報があったので、私がお世話になっているHPの管理人よっちゃんさんだと勝手に解釈。
このトイレットペーパーは下山時にも迷いやすい場所にちぎってありました。
少量のトイレットペーパー位なら、きっとほっとけば土に返るでしょう。
粋な計らいに感謝です。

尾根に乗ってからはひたすら歩くだけです。
しつこい様ですが、踏み跡は鮮明。
とにかく踏み跡を追えば大丈夫だと思います。
尾根に乗っているのは僅かで、ひたすら巻き道を歩いていた気がします。

木で出来た鳥居が見えた辺りで笹を掻き分ける物音がしました。
藪こぎなんてない山なので、野生動物だと思い、固まる。
最悪、熊の可能性も否定出来ません。
鈴を鳴らしながら恐る恐る様子を見ると、派手なザックが目に飛び込んできました。
どうやら人のようです。
行者ニンニクを探していた夫婦の方でした。
かなりビックリしました。
熊だと思いましたよと話し掛けると、熊談義に花が咲きました。

日留賀岳木鳥居


しばらく歩くと、確かに行者ニンニクは群生していました。
レアな植物なのでしょうか?

日留賀岳行者ニンニク


1622ピーク手前の辺りで、前から人が歩いてきました。
私がお世話になっているHPの管理人であり、一度大佐飛山でお会いしているよっちゃんさんでした。
もう一度会えるなんて嬉しいです。
大佐飛山では強風でまともに話せませんでしたが、今回はちゃんと話をする事が出来ました。
また、どこかの山でお会いしたいですね。

しばらく歩くと残雪がちらほら見えてきました。
更に山頂直下の登山道は今までと打って変わって荒れ気味です。
慎重に登る。

日留賀岳残雪


そして山頂に到着。
まず目に飛び込んできたのは大佐飛山塊。
そして塩那道路。
日留賀岳の展望はかなり良いです。
余りに展望が良いので、写真撮影後は普段はほとんどしない山座同定を楽しみました。

日留賀岳


かなり山頂に居たのですが、誰も上がって来ません。
雷も怖いですし、下山を決意。

ちょっと歩いた所で、林道で会った単独行の男性と出会いました。
それ以降は色々人が登ってきます。

最後の方で団体さんと出会いました。
ちょっと気になったのが、この団体さんの女性二人が遅れてしまっていて、単独で歩いていました。
1番危険なパターンですね。
リーダーは居ないのでしょうか?
登っている時間、歩くペースから言って、老婆心ながら雷の指摘をさせてもらいました。
山の雷は相当危険なので。

思ったより早く下山してしまいそうなので、比津羅山を目指す。
平坦地周辺から尾根に上がります。
踏み跡が見当たりませんが、ちょっと歩くと所々人が通った跡があります。
「ヤブコギ・・・ともいえないか・・・」が北側の尾根の感想です。

比津羅山北尾根


山頂に到着しましたが山名板はありません。
GPSでは山頂となっているので、勝手に比津羅山完登とする。

先に三角点があるので、そちらに向う。
すると、こちらに山名板がありました。

比津羅山三角点


三角点から南側の尾根に向う際にはちゃんとコンパスを使いましょう。
平坦なので違う尾根に入らないようにしたいですね。
あと、南に伸びる尾根は赤テープが若干あります。

しばらく尾根を南東に歩き、南南西に進路を取ります。
このまま歩くと踏み跡が消えました。
地形図では分かり難いのですが、支尾根が登山道と交差しています。
ここに入らないといけないようです。
こんなの気付きませんよ。

急斜面をトラバースし、支尾根に入る。
しばらく歩くと、薄暗い登山道に出ました。
もしや・・・そう地形図に記載されている登山道でした。
この道をしばらく歩いて高度を下げると、往路で確認しに戻った登山道入口に着きました。

日留賀岳旧道


降りてしばらく歩くと鉄塔に戻るのですが、そこでぜんまいを採っている男性に出会いました。
先程の使われていない登山道の事を聞いてみると、どうやら日留賀岳登山道の旧道の様です。
これで私の頭で全てが繋がりました。

そして小山氏宅に到着。
家の周りには綺麗な花が。
相当気合を入れている事が容易に想像がつきます。
正直、山で花を見るよりも見事な花達でした。
家から朝駐車場の使用許可を貰ったときの男性が出てきました。
駐車させてもらったお礼を言って、今日の山歩きは終了です。

日留賀岳小山氏宅庭


歩いてみた感想としては、地形図だけを見ると相当強烈な山行をイメージしていたのですが、巻き道が多いのでアップダウンに苦しめられる事はそんなにないと思います。
なので、地形図から読み取れる情報は平面の距離だけですね。
即ち、地形図での見積もりでいけそうと思った方は問題なく山頂までいけると思います。
その点、積雪期とかに登る人は大変そうですね。
辛い思いをして山頂まで行けば、天気さえ良ければご褒美が待っていますよ。

あと、歩く時間なんて人それぞれなのであまり書きたく無いのですが、どれ位掛かったのか聞かれたので参考までに時間を書きます。
6:40 入山
9:40 日留賀岳山頂
12:15 比津羅山三角点
13:15 下山
大体6時間35分ですかね。

私は途中休憩はほぼ取ってないと思いますので、ロスした時間は・・・
・林道間違えと勘違い→多分15分位
・日留賀岳山頂→20分
・比津羅山山頂でうろつく→5分位
・比津羅山三角点→10分位
・比津羅山南尾根をそのまま直進→5分位
だったと思います。
その他にもおしゃべりを沢山したのですが、時間まではわかりません。
参考までに。

【反省点】
尾根までのアプローチの難しさを改めて感じた山行でした。
地形図の情報が古いのでしょうね。
やはり変化が多いアプローチの情報は改定の早いエアリアの方があてになりますね。

そもそも、エアリア持ってるなら自宅の段階で確認すればいいのに地形図しか見ていませんでした。
用意は周到にやらねばいけませんね。

【山行を一言で表すと?】
踏み跡鮮明なのに山の奥深さを楽しめる大展望の山

大鳥屋山・谷倉山

 2008-05-14
【登山日】
2008年1月26日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
大鳥屋山・谷倉山

【ルート】
・大鳥屋山
町営駐車場→林道終点広場→大鳥屋山(ピストン)

・谷倉山
星野遺跡公園駐車場→林道分岐→谷倉山(ピストン)

【運転】
・大鳥屋山
200号から町営駐車場までの道が狭いですが、舗装されているので問題は無いでしょう。
私が行った時は凍結していて怖い思いをしました。

あと、200号線はダンプカーが多いと思います。
石灰の運搬でしょうか。
なので、注意は必要ですね。

・谷倉山
広い道しか通りませんので問題は無いです。

【感想】
・大鳥屋山
林道終点でマムシ注意の看板がありました。
マムシが多いのでしょうか?

山頂付近には雪が積もっていました。
展望はよくないですね。
ただ、のっぺりとした広い山頂です。
雪が三角点を隠していて、山頂の特定がし難かったです。

大鳥屋山

帰りに地元の方と話す機会がありました。
80才を越えたおばあちゃんでした。
何と大鳥屋山ののっぺりとした山頂には、戦争中大砲が据え付けられていたとおっしゃっていました。
貴重なお話に感謝です。

・谷倉山
苦戦した山です。
どこから登ってよいのやら・・・。

林道分岐で左側に進路を取った所、尾根に上がれずに引き返す。
右側でやっと尾根に上がれました。

山頂には大きなアンテナがありました。
展望はよくないですね。

>谷倉山


山頂から北側に延びる尾根を歩くと展望良好な場所がありました。

谷倉山北尾根


【反省点】
谷倉山から下山する時に、ろくにコンパス見ないで歩いていたら北側の尾根に入ってしまいました。
気付くまで大分掛かってしまいました。
そのおかげで、展望良好な場所を見つけられたのですが。

しかし、後々栃木百名山の冊子を見ると、この展望良好の場所はしっかりと記載されていました。
完璧な見落としです。
ちゃんと下調べしなくてはと反省しました。

【山行を一言で表すと?】
削られる葛生の山達

晃石山・三峰山

 2008-05-13
【登山日】
2008年1月20日(日)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
晃石山・三峰山

【ルート】
・晃石山
路肩駐車→清水寺→晃石神社→晃石山(ピストン)

・三峰山
御嶽山神社駐車場→御嶽山神社→奥の院→三峰山→浅間大神鍾乳洞→御嶽山神社駐車場

【運転】
・晃石山
特に問題に成る道はありません。

・三峰山
特に問題に成る道はありません。
ただ、御嶽山神社駐車場までの農道が狭いですね。
林道と違って見晴らしが利くので、すれ違いに神経を使う事は少ないと思います。

【感想】
・晃石山
地形図に晃石山を直登する登山道が記載されているので、車を路肩に停めて探してみる。
・・・見つかりません。
しょうがないので、地元の方に聞いてみると清水寺に登山口があるとの事。
歩いて清水寺に向います。

寺に着くと、団体さんが2組登ろうとしていました。
さすがに2組はきついので足早に抜かしました。

ややきつめの尾根歩きを終えると大きな神社が見えてきました。
晃石神社ですね。
その脇から山頂に向います。
山頂にはハイカーが数人居りました。
とにかく人の多い山ですね。
山頂からの展望は良いです。

晃石山


・三峰山
御嶽山神社の脇から登山開始です。
かなり急な斜面をよじ登りながら展開していきます。
しばらく歩くとなだらかな場所に出て、更に進むと尾根に出ます。

そこから奥の院までは残雪を踏みながらの尾根歩きでした。
奥の院は3体の像が祭られていました。
左から神皇産霊尊(カミムスビノミコト)、天之御中主尊(アメノミナカヌシノミコト)、高皇産霊尊(タカミムスビノミコト)です。

三峰山奥の院


奥の院から三峰山頂までは尾根を歩くのですが、ロープが張られていて反対側にいけません。
どうやら石灰石の採掘場になっている様ですね。
遠目から見て、かなり山は削られていました。
これ程の信仰の山であってもこんな状況なんですね。

後、尾根を歩いている際にハンターに会いました。
狩猟までやっちゃうんですか・・・。

山頂は展望が全くありません。
三角点の部分のヤブだけが綺麗に刈られていました。

三峰山


【反省点】
特になし

【山行を一言で表すと?】
文明に削られた信仰の山

行道山・大小山・唐沢山・諏訪岳・三毳山

 2008-05-13
【登山日】
2008年1月19日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
行道山・大小山・唐沢山・諏訪岳・三毳山

【ルート】
・行道山
駐車地→浄因寺→寝釈迦様→行道山(ピストン)

・大小山
路肩→阿夫利神社→大小山→妙義山(ピストン)

・唐沢山、諏訪岳
第二駐車場→唐沢山→松風の道→諏訪岳(ピストン)

・三毳山
カタクリの里駐車場→三毳山(ピストン)

【運転】
・行道山
284号から浄因寺まで続く道は一部狭い所があり先行き不安なので、途中の路肩に車を停めます。
浄因寺まで行ってしまって良かったのですが、早い時間に下山する予定だったので、対向車とすれ違う確率が高くなると思い、安全策を取りました。

・大小山
阿夫利神社の駐車場に停めようと車を進めたのですが、住宅街で道が狭いです。
こう言う道は嫌いなので、またもや路肩駐車。
今日は相当臆病な日です。

・唐沢山、諏訪岳
第二駐車場までは広い道しか走りませんでした。

・三毳山
特に懸念する道は無いですね。

【感想】
・行道山
林道を歩きながら浄因寺を目指す。
門まで延びる階段を歩いていると前方に黒い犬が現れました。
参りました・・・犬は嫌いです。
この犬よく見ると、吠えながらも目が泳いでいます。
私は負けずに犬にプレッシャーを与えます。
するとこの黒い犬、後ずさりするじゃありませんか。
こうなると押してる方が強いです。
ガンガン先に進みます。
すると、今度はこげ茶の犬が現れます。
コイツが厄介でした。
威風堂々とし、こちらのプレッシャーをものともせず吠えつづけます。
ただ、この犬の特徴は決して襲い掛かってきません。
ある領域に踏み込むと吠え掛かってくる感じでした。
後で住職に教わって知るのですが、この犬は甲斐犬だそうです。
気性が荒く、がっしりとした骨格。
納得です。

しばらく行くか進むか決めあぐねていると、奥から住職が出てきて犬をクサリで繋いでくれました。
どうやらこの犬達はイノシシ避けの為に放しているのだそうです。
看板見ると8時からお寺の参拝が可能と書いてあり、8時前に境内に踏み込もう(悪気はありませんでした)とした私が悪い事になります。
最初は面倒臭い犬達だと思いましたが、理由を知ると忠実に飼い主から与えられた仕事をこなす立派な忠犬でした。

いよいよ、お寺の脇から山頂を目指します。
尾根に出ると、単独の男性登山者と行き違いました。
この方に行道山の山頂の場所を知らないかと聞かれました。
山頂と思われる場所に行ったそうですが、どこだか分からなかったそうです。
手元の地形図に三角点のマークがあったので、三角点は無かったですかと聞くと見当たらなかったとの事。
山頂は分かり難いのかと不安になる。

男性登山者と別れて、寝釈迦様を参拝。
想像より小さいですね。

行道山根釈迦様


そして山頂に向うと東屋が。
その付近のベンチの近くに三角点がありました。

行道山


・大小山
遠くから見ると、山に「大小」とかかれています。
何か気になる山・・・そんな位置付けでしょうか。

阿夫利神社から歩き出すと女坂と男坂がありました。
女坂は緩やかな道で男坂は急な岩場でした。
登りは男坂で、降りは女坂がオススメですかね。

しばらく歩くと、大小山山頂の標識がある。
栃木百名山の冊子には鷹巣山とあります。
一体どっちなんでしょうか。

大小山鷹巣山

妙義山という標識があるのでそちらに向う。
栃木百名山の冊子だとこちらが大小山の山頂となっています。
こちらも一体どっちなんでしょうか。
それにしても展望が非常に良い山です。
冬晴れの青空に大展望。
最高の眺めでした。

>大小山妙義山


冬場は人に会わない事がほとんどでしたが、大小山には沢山のハイカーが集まっていました。
中高年の方達が大量に居て、狭い山頂は一杯でした。

・唐沢山、諏訪岳
唐沢山を目指し、車を走らせる。
・・・こんな所に駐車場が・・・、山頂すぐそこです。

車を停めると、近くに太った猫が居ました。
完全に人馴れしています。
私は猫好きなので軽くかまってあげると、後を着いてきてしまいました。
足早に振り切ります。

周りを歩いてるのは普段着の人ばかり。
登山の格好しているのは私だけです。
かなり浮いてます。
そんな事を考えて歩いていると、唐沢山神社に着きました。
ここが山頂の模様です。

唐沢山


ここから諏訪岳を目指す為に松風の道を進む。
東京農工大学の看板が幾つか立っていました。
歩いては見たものの、ちょっと退屈を感じました。
しばらく淡々と歩くと山頂に到着です。

諏訪岳


復路では高校野球部の青年達に会いました。
気持ちの良い若者達でした。

・三毳山
冬に登る山じゃないですね。
カタクリの群生地・・・見なかった事にします。

春だったらカタクリ咲き乱れるであろう場所は落ち葉で埋まっています。
やがて尾根に出て、しばらく歩くと山頂です。
向かいの登山道から中年の男性が上がってきました。
話し掛けましたが、お酒が入っている様なので話もそこそこに下山を決意です。

三毳山


【反省点】
冬の三毳山。
花の山にこの時期登るのはなんとも切ないです。
でも、春になると人でごった返しそう。
どちらの方が良いのかと考えてしまいました。

心の片隅で、カタクリ見たかったなぁとつぶやく。

【山行を一言で表すと?】
大小山の展望は魅力的・・・やはり山は高さではない

火戸尻山・笹目倉山

 2008-05-13
【登山日】
2008年1月14日(月)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
火戸尻山・笹目倉山

【ルート】
・火戸尻山
林道入口駐車場→ねこ岩→火戸尻山(ピストン)

・笹目倉山
駐車地→清流園→笹目倉山→風雨雷山→笹目倉山→天善教本部→駐車地

【運転】
・火戸尻山
277号線に若干狭い場所があって、ヒヤヒヤした記憶があります。

その前に、山沿いの道に残雪があってかなりスリルがある運転でした。

・笹目倉山
149号は広い道なので何ら問題は無いと思います。
私の時は雪が残っていたので、結構怖かったですが。

【感想】
・火戸尻山
それにしても凄い山名ですね。
それ関係を奉っているのかなと思ったのですが、特に見当たりませんでした。

鹿の防護ネットを越えて山に入ります。
残雪の尾根を歩くのですが、やたら薄暗かった記憶があります。
特徴も余り無く、無難に山頂へ到着です。
山名板が多くてびっくりしました。
人気がある山なのでしょうか?

火戸尻山


・笹目倉山
栃木百名山の冊子に従って登ろうとしましたが、良い駐車地が見つかりません。
そこでウロウロしていた所、狩猟をしていた男性から新登山口がある事を教えてもらう。
すると大きく立派な看板を抱えた新登山口がありました。
ここまで銘打っていればハイキングコースだろうと当初の予定を変更してこちら側から登ることを決意。
急な予定変更・・・いつもの悪いクセが始まりました。

最初、作業林道を歩いてしまい、微妙に道に迷う。
でも、よく確認するとちゃんと標識出ていますね。
この登山道、手作り感がプンプンしています。
個人が作ったのでしょうか。

山頂に着くと、立派な社がありました。
ただし、メタリック・・・。

笹目倉山


時間も大分余っているので、風雨雷山まで向います。
3つの祠が並んでいました。

風雨雷山


【反省点】
笹目倉山では全く情報の無い登山口から登ってしまいました。
狩猟の方からは分かり易いから大丈夫と言われて根拠を持ちましたが、関心出来ませんね。
とにかく、予定を変えるからにはそれ相応の理由を添えたいなと思いました。

【山行を一言で表すと?】
雪景色に浮かぶメタリックな社

鶏岳・茶臼山・毘沙門山・男抱山

 2008-05-12
【登山日】
2008年1月13日(日)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
鶏岳・茶臼山・毘沙門山・男抱山

【ルート】
・鶏岳
西古屋ダム手前路肩→鶏岳登山口→鶏岳(ピストン)

・茶臼山、毘沙門山
茶臼山登山口→茶臼山→毘沙門山(ピストン)

・男抱山
男抱山登山口→男抱山(ピストン)

【運転】
・鶏岳
途中まで2車線の広い道なのですが、西古屋ダムまで続く道は非常に狭いです。
そこから先は林道西前高原線となります。
舗装されている林道なのですが、私が行った時は前日の雪と凍結で路面は凍っておりました。
よって、林道を歩いていくことを決意しました。

・茶臼山、毘沙門山
広い道しか走りません。
あえて言うなら、大通りから茶臼山登山口前の駐車場は左折で入らないと辛いです。

・男抱山
広い道しか通りません。

【感想】
・鶏岳
登山口は林道と尾根の交差点。
そこからひたすら残雪のある尾根を歩きます。

するといきなりガレの急登が始まります。
ロープが張られているので迷う事はありませんが、かなりきつい斜面を登るので大変です。

山頂は展望が良いです。

鶏岳


・茶臼山、毘沙門山
茶臼山までは急登を越えます。
きつい斜面を登り終えるとすぐに山頂でした。

茶臼山


そして尾根歩き。
いたって普通の尾根を歩きます。
残雪がちらほらでした。

そして山頂。
大きな看板があります・・・。
はぁ・・・。

毘沙門山


・男抱山
羽賀場山で話をした登山者に薦めていただいた山です。
時間が無いので、いける所までという条件付で山頂を目指します。

登山口はお墓が目印。
脇を通って進んでいきます。
すると正面に道標が見えます。
時間が無いので、迷う事無く男抱山頂までのピストンを決意。
鳥居を越えて先に進みます。
信仰の山の独特な雰囲気が良いですね。

男抱山鳥居


しばらく行くと岩場の様な登りが始まります。
そして、山頂へ。
素晴らしい景色です。
こんな気軽に360度の大パノラマを楽しめる山だったとは・・・感動してしまいました。
また訪れたい・・・素でそう思える山でした。

男抱山


【反省点】
前日、日光市は雪だった事を知りませんでした。
行ってみて、田んぼや畑が白一色なのでびっくりしてしまいました。
この時期、雪の情報収集はしっかりしないといけないと感じました。

【山行を一言で表すと?】
山の魅力は高低だけで論じるものではない

岩山・二股山・羽賀場山

 2008-05-12
【登山日】
2008年1月6日(日)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
岩山・二股山・羽賀場山

【ルート】
・岩山
日吉神社→3番岩→2番岩→岩山(1番岩)→猿岩→ゴルフ場分岐→日吉神社

・二股山
下久我登山口→林道終点→北峰→二股山(南峰)(ピストン)

・羽賀場山
路肩→長安寺→第一鉄塔→第二鉄塔→羽賀場山(ピストン)

【運転】
・岩山
日吉神社までは非常に分かり難いです。
しなこ食堂の脇の細い道を直進し、T字路を右に行くと日吉神社に出ます。
T字路を右に進むと車一台やっとですれ違い不可能です。
すれ違ったら運が悪いと諦めるしかないですね。

・二股山
広い道しか走りません。
しかし、林道終点まで車で行かれる方は細い道を進みます。
どんな道路状況かは現在では記憶に残っていません。

・羽賀場山
長安寺までは広い道しか通りません。
ただ、駐車地に困りますね。
栃木百名山の冊子には、お寺の了承を得て駐車場に停めると書いてあります。
文面から察するにここの駐車場に停めるのは吉ではないと判断し、遠い路肩に停めてお寺まで歩きました。
トラブルが起きる位なら歩いた方が無難です。

【感想】
・岩山
日吉神社脇から登山スタートです。
歩き始めると間隔を置いて、小学生が書いた絵が貼ってあります。
良いですね、こう言う山。
・・・と思ったら、ゴミ捨て禁止を訴えるポスターでした。
小学生のポスターの題材になるなんて嘆かわしいですね。

最初は「岩」を連想しませんが、少し歩けば巨大な岩が目の前に立ちふさがります。
狭い岩の間を通ったり、ステップの切ってある岩を登ったりと結構ハードです。

山頂は展望が良いです。
古賀志山が見事に見えました。

岩山


山頂では道中で追い抜いた団体さんがやって来て、宴会を始めだしました。
私の年代の単独行者が珍しかったのか、色々と食べ物やお酒を勧められました。
食べ物までは頂きましたが、お酒はまずいですね。
下山後運転があるのに、飲んだら会社をクビに成ってしまいます。
丁寧にお断りしました。

下山は、山頂近くのクサリ場から降りる。
かなりの急斜面ですね。
落ちたらただじゃすみません。

岩山クサリ場


降り切った先に沼(?)が見えたとき、妙な安堵感がわいてきました。

岩山沼


・二股山
看板の前に車を停め、林道を歩きます。
林道終点には沢山の車が停まっていました。
嫌な予感がします。

歩みを進めると、残雪がちらほら見えました。
九十九折の道を歩くと、単独の年配の男性がいました。
挨拶だけして先に行きます。

北峰の手前の施設で団体さんが宴会の片づけをしていました。
岩山でもそうでしたが、一体今日は何の日なんでしょう?
足早にこの場を通り過ぎると北峰の山頂です。
単独の初老の男性がラーメンを作って食べていました。
この初老の男性としばし山話をしました。

二股山北峰


三角点のある北峰へ向う。
山頂には誰も居らず、ゆっくりと過ごす。
すると、九十九折の道で追い抜いた年配の男性と、北峰で話した初老の男性が上がってきました。
三人で山話です。
この年配の男性、非常に山に対しての知識があり、貴重な話をしていただきました。
感謝です。

二股山南峰


・羽賀場山
二股山から降りてきて、まだ時間はあります。
近くの羽賀場山へと車を走らせます。

駐車場の確保に苦労し、結局路肩に車を停めて歩き始めます。
長安寺を参拝し、脇から登山道に入ります。

登山道は踏み後もしっかりしており、尾根をひたすら歩きます。
途中、登山道の整備をしていた単独の男性に会いました。
この方、色々な登山道の整備をボランティアでして下さっているそうです。
更に、山名板の設置等もされているそうです。
しばし、山話に花が咲きます。
ここで、「男抱山」の存在を教えてもらいました。
男抱山は後日訪れるのですが、お気に入りの山の一つとなりました。

山頂は木々に囲まれて展望は余り無いですね。

羽賀場山


【反省点】
羽賀場山でシャリバテを起こしました。
なんて事は無い、食料の見積もりミスです。
非常食のチョコレートを舐めながらどうにかピストンしました。
シャリバテは起こしやすく、一度起きると時間の見積もりが全て狂い出します。
防ぎ方は簡単なのに起こしてしまうなんて、注意力が散漫以外の何ものでもありません。
単独行なんですから、もっと自己管理に集中しなくてはと反省です。

【山行を一言で表すと?】
岩山の山頂付近のクサリ場はかなり怖い

石裂山・鳴蟲山

 2008-05-08
【登山日】
2008年1月4日(金)

【天候】
晴れ→雪→晴れ

【人数】
単独

【目的地】
石裂山・鳴蟲山

【ルート】
・石裂山
加蘇山神社社務所→加蘇山神社→千本カツラ→奥の院→東剣ノ峰→西剣ノ峰
→石裂山→月山→加蘇山神社→加蘇山神社社務所

・鳴蟲山
上久我林道口→灰色鉄塔→赤色鉄塔→鳴蟲山(ピストン)

【運転】
・石裂山
鹿沼市街から加蘇山神社までのびる道は、加蘇山神社に近づくにつれて一車線になる場所が出てきますが、特に恐怖を感じる事はありませんでした。

・鳴蟲山
道に関しては石裂山と同様です。
ただ、林道口周辺に駐車スペースが無いので、私は数km先にある広い路肩に車を停めました。

【感想】
・石裂山
過剰なまでに過保護な山になっていますね。
クサリはまだしも、ハシゴが多いです。
岩山でお会いしたハイカーの男性は、昔の石裂山はスリルがあって楽しかったけど今はつまらなくなったとおっしゃってました。
その意味が行って見て分かりました。
確かにここまでやらなくてもと思いましたが・・・こうなったのも色々背景が有るようですね。
まあ、仕方無いのでしょう。

でも、山行としては非常に楽しめました。
途中で雪が降りだしてびっくりしましたが、アクシデントはそれ位ですね。

石裂山頂


下山後に車を停めさせて頂いた社務所でやっているそば屋さん「神水そば うえ田」でそばを食べる。
入山前に、ここの女将さんとちょっと立ち話しました。
その時に、私が下山時間を宣言したんですけど、ほぼ宣言通りに下山してきた事をびっくりしていました。
とにかく、ここのそばは美味しかったです。

・鳴蟲山
どこから登れば良いのか良く分かりませんでした。
車道から地形図読みしましたよ。

林道口と思われる場所を見つけたのですが、周辺に車を停める場所がありません。
強引に停めれそうな場所があったのですが、カーブのすぐ近くなのでやめておきました。
結果、数km先の路肩に停める。

山行自体は、山頂近くで巡視路を見失った為、地形図読んで適当に急登をよじ登りました。
すると、気づいたら巡視路周辺にでて、正規ルートに復帰。
下山時分かったのですが、あの切り立った段差を越えなくてはいけなかった事になります。

山頂は展望もあまり無いですね。
祠も崩れていました。

鳴蟲山頂


【反省点】
鳴蟲山で、巡視路を見失った際にかなり強引に斜面に取り付いてしまいました。
もう少し周りを見て、判断すべきだったと反省しました。

【山行を一言で表すと?】
過保護になる前に登りたかった

荒海山・芝草山

 2008-05-08
【登山日】
2008年5月6日(火)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
荒海山・芝草山

【ルート】
・荒海山
八総銅山跡→太郎岳→次郎岳(ピストン)

・芝草山
芝草山登山口→大岩→芝草山(ピストン)

【運転】
・荒海山
352号線までは問題はありません。
荒海川に沿って続く林道が懸念点でしょうか。

この林道は舗装で、最初は細く感じますが橋を越えるとすぐに広くなります。
問題なく車2台十分通れるのですれ違いも心配ありません。
ただ、キャンプ場を越えた辺りから一車線相当になります。
しばらく進むと舗装が無くなり、砂利道となります。
結構な区間が砂利道で、ここはすれ違うのも困難ですね。
ただ、この奥に行く人は登山か釣り位しかないと思うのですれ違う確率は低いでしょうね。
砂利ですが、目立った落石や落木も無いのである程度は安心して通れると感じました。

・芝草山
121号線沿いの中三依中学校の看板が出ている道に入る。
最初の住宅地は狭く、過ぎるとやや広い道ですね。
登山口までは舗装道なので問題は無いと思います。
この道の特徴は、登山口近くに釣り場があるために、車の往来がある程度有ると感じました。
すれ違いに気を付けたい所です。

【感想】
・荒海山
駐車地に付くと早くも一台の車(単独行の男性)が止まっており、目の前には行き過ぎてバックで戻ってくる車(男性1、女性2のパーティ)が。
恐らく、この日荒海山を目指したのは上記の方達だけでしょう。
パーティの男性は非常に気さくな方で、会話を楽しませてもらいました。
前日も会津を巡っていたそうで。
この3人の記念写真を撮って、私は歩き始めました。

駐車地からしばらく歩くと登山届のポストがあり、ここから登山開始です。
しばらく沢を上流に向けて歩いていきます。
道は若干崩壊気味ですが、困難な場所は無いですね。

荒海山ポスト


支沢に入る辺りで人工の道から外れて、沢脇を歩きます。
ここで、沢に足を突っ込む渡渉が1回ありました。
しばらく歩くと、本流を外れて支沢に入ります。
一箇所紛らわしい分岐がありましたが、地形図読めれば何ら問題ありません。
赤テープもある程度有りますし。

荒海山沢入り口


鞍部まで沢を詰めていくのですが、沢の下は岩なんですよね。
滑りやすいです。
しかも、ロープが設置されている様な急斜面なので気をつけて登る必要があります。

尾根の鞍部まで出れば、後はひたすら尾根歩きです。
ただ、登山道は荒れ気味で非常に歩き難いです。
木の根が大量に露出している部分等があり、足元に注意が必要でした。
ただ、イワウチワとショウジョウバカマ(?)が群生が見事でした。

尾根を歩きつづけると、荒海山の山頂が大きく見えてきます。
次第に斜面は急になり、きつい登りが始まります。
登りのきつさだけでなく、登山道が荒れている為、かなりきつかったです。
そして一部残雪があるところがありました。
その内の一箇所は、急斜面に残雪がありガチガチに凍っていまます。
ここでこの僅かな区間を通過するためにアイゼンを装着しました。

急な斜面を越えるとヤブが行く手を阻みます。
すると小屋が見えました。
笹薮に包まれており、回りこむようにドアの前に。
像の絵の書かれたドアの脇には、「南稜小屋」と書かれていました。
単独なら宿泊も快適でしょうが、2〜3人だと窮屈って所でしょうか。
でも、手入れされている小屋だなと感じました。

更にヤブをこぎ先に進むと、遂に太郎岳山頂です。
山頂には樹木が無く草や低木なので、360度の大展望です。
栃木、福島の山々が一望出来ます。

荒海山太郎岳


そしてすぐ近くに見える次郎岳山頂まで移動します。
鞍部にはまだ雪が残っていました。
でも、この残雪が溶けるのも時間の問題ですかね。

次郎岳山頂も360度の大展望。
展望を重視しない私ですら、大満足でした。

荒海山次郎岳


山頂で展望を楽しみ過ぎ、大分時間を食ってしまいました。
まだ見ていたい未練を残し、下山です。

下山中、登りでアイゼンをつけた残雪地帯付近で駐車地で会った単独行の男性と出会いました。
挨拶程度で先に行きます。
そして、残雪地帯を慎重に降り終えると、三人のパーティに出会いました。
降りの私に道を譲ってくれますが、私も登り優先とばかりに道を譲ろうとします。
こう言うのって日本人っぽくて良いですね。(笑

それから先は誰とも会わない静かな尾根歩きです。
熊の恐怖が脳裏をよぎります。

荒海山熊棚


そして沢の降下点である鞍部に到着します。
ここから沢を降ります。
かなりの急斜面、かつ濡れた岩場です。
登りの1.5倍以上は時間をかけて慎重に降りました。

沢の合流地点まで来ればもう地形はなだらかです。
後はゴツゴツした岩場をひたすら下流に向って歩くだけです。
朝とは違う、光の当たった沢の美しさを駐車場まで楽しみました。

荒海山帰りの沢


・芝草山
荒海山を登り終えて、時間が大分有ります。
なので、近くにある未踏の芝草山に向います。

芝草山登山口近くにある広くなっている場所に車を停めて登山開始です。
登山口には何故か冷蔵庫が・・・登山届的なノートが中に入っていたので記帳します。

芝草登山口


しばらく鉄塔の巡視路を歩くコース。
つぼみをつけた赤い花が沢山有りました。
一部開花してますね。

芝草山花


更に進むと鉄塔があり、ここから先は尾根歩きです。
ちゃんと地形図見ないと、尾根から見える小ピークが山頂に思えてなりません。

しばらく進むと、大きな岩の塊が目の前に現れます。
もしや、これをよじ登る?と思って周りを見ると、ちゃんと巻く道ありました。
ですが、この先にはロープが設置された急斜面が控えています。
結局この岩の上に行かないと山頂は踏ませてくれないみたいです。
斜面の下から上を見ると、かなりの傾斜です。
しかも斜面も荒れ気味で、相当怖いです。
こう言う場所って、登りはいいのですが降りが問題なんですよね。

芝草山急斜面


ロープの力をかりて、どうにか急斜面を突破します。
これから先はひたすらの尾根歩きです。
目の前に見える芝草山のピークがだんだん近づいてきます。

北に尾根を歩くだけなので、地形図もろくに見ずに芝草山頂に到着です。
山頂にはつぼみをつけたシャクナゲが。
いつもヤブではシャクナゲに痛い目にあっているのですが、花が咲くと綺麗なんですよね。
芝草山の山頂は展望良ですね。

芝草山頂


展望を楽しんで、下山を開始。
下山時は、あの大岩の急斜面をドキドキしながら降りました。
そして登山口の登山ノートに下山時刻を記入して山行終了です。


それにしても、本当にこの山は山容が美しい。
登るより、見て楽しむ山なのかなと思いました。


余談ですが、帰りに「男鹿の湯」で汗を流す。
さっぱりしましたし、疲れも軽減です。
風呂上り後、受付の女性と店主の方に三依の山について教えてもらいました。
情報ありがとうございます。


【反省点】
急斜面の沢を降っている際に、スパッツをつけてませんでした。
すると、かかとの部分から大量の沢の水が浸入してきました。(笑
これには参りました。

【山行を一言で表すと?】
荒海山は山の楽しみを一座で凝縮した名山(登山道さえ荒れてなければ・・・)

男鹿岳

 2008-05-05
【登山日】
2008年5月4日(日)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
男鹿岳

【ルート】
大川林道冬季通行止め看板→車両通行止め看板→大川峠→1701mピーク→男鹿岳(ピストン)

ルート(クリックで拡大します)
男鹿岳ルート


【運転】
大川林道までは早朝と言う事もあり快適なドライブです。
しかし、林道は狭く道は良くないです。
私は冬季通行止めの看板の所で車を駐車。
そこから長い林道歩きを選択しました。
当初は更に先の車両通行止めの場所まで車を進めようとしたのですが、私の運転技術、リスクの高さ、ロングコースを歩きたいと言う理由で躊躇は無かったです。
私の足で、当初の見積もりより片道+40分でしたが満足です。
ちなみに、歩きながら林道の状況を確認しましたが、頑張れば強行できたかなと思いました。

それにしても、通行止めの先に車がガンガン止まってます。
みんな強引に突破してるみたいですね。
釣りの方はまだしも、山関係の方なら林道を歩く事をお勧めします。
悪路を強引に突破して微弱な距離を稼ぐより、新緑を楽しんだ方が気持ちよいですよ。

【感想】
林道歩きはかなり長かったです。
新緑が気持ちよく、歩き応えがありました。
ふきのとうがあちこちで顔を出し、花を咲かせていました。
沢の水は有り得ない位澄み切り、緑がかった色に感動を覚えます。

水無川


林道後半から残雪が出現しだします。
この時期だと溶けた雪が路面を濡らし続けるため、足場は良くないですね。
しかも、侵食されつづけた林道は朽ちてきています。
側面は切り立った崖なので注意しないといけません。

林道歩きを終えると尾根に取り付きます。
30秒位歩くと自分の背丈より高いヤブとの格闘が始まります。
下を見ると踏み跡は鮮明なのですが、視界はほぼありません。
見えるのは笹の茎と葉、灌木だけです。
かなり息切れしながら登りました。
ヤブコギは本当に苦手です。
このヤブは1701mピークの手前まで伸びていました。

ヤブをこぎ始めてすぐに、足の速いケモノの気配が接近してきます。
マズイと思い身構えると、犬を連れた男性が下山してきました。
気配の正体は、飼い主の言う事を良く聞く体躯が立派な犬でした。
心臓に悪いです。(笑

1701mピークの山頂付近から残雪が残っていました。
しかし、この暖かさだと残雪が溶けるのも時間の問題でしょうか。
無積雪期の男鹿岳に挑戦するにはかなりのヤブコギの覚悟が必要そうです。

やっとの思いで男鹿岳山頂に到達。
山頂には私も含め7人が居ました。
写真撮影を終え、何人かの人と会話を楽しみました。
4人組の団体さん、栃木百名山99座目の単独の男性、板室から塩那道路を通ってやってきた男性が居ました。

男鹿岳


団体さんが山座同定をしていたので、コンパスをレンタルしました。
平地なら、見ず知らずの人と話すなんてほぼありえません。
でも、山ではこう言うやりとりも楽しめるから魅力なんですよね。

男鹿岳展望


みんなが下山してしまってから、栃木百名山残り1座の方と少し話をしました。
残りの一座は錫ヶ岳だそうです。
私も話しをしながら、どのルートを取るべきか非常に悩ましいなぁと思いました。

下山のヤブコギは登りよりも楽なものです。
ただ、視界が悪いのでルーファンには神経を使います。
地形が読めないので、コンパスは必携です。
赤テープばかり頼ってると痛い目見ますからね。
下山は非常に楽に感じました。

男鹿岳のヤブ


林道を歩いているとサル、カモシカと遭遇しました。
集団だと、あー可愛い!ですみますが、単独だと野生動物との遭遇は怖いですね。
向こうが逃げてくれるまで緊張しっぱなしです。

帰りの林道歩きでは山菜取りの方と釣り人に会う。
異分野の話しが聞けてよかったです。

やたら長い林道歩き。
途中、三台のドライバーから乗せていきますよ!と声をかけて頂きました。
男性(服装から釣りでも登山でも無さそう)、先程の釣り人、山頂で一緒だった団体さんでした。
私はいずれの誘いも断わってしまいました。
歩行不能になっている訳ではないですし、単独行である以上、他人の力は極力お借りしたくは無いなと思ったからです。

団体さんの車から声をかけてくれたのは山頂でコンパスを貸した男性でした。
「大丈夫ですよ。林道歩きも登山の一環ですから。」
すると男性。
「俺乗せていきたいんだけど。」
と言ってくれました。
感動しましたし、無茶苦茶嬉しかったです。
別に気にせず通り抜ければそれで終わり。
なのに、わざわざ声をかけて誘って下さり、嬉しい一言を頂けた。
結局、私は単独行にこだわりたいので誘いを断わり、去って行く車を見送りました。
人の暖かさに触れた一時でした。

【反省点】
ヤブをこぐ際に、いつもは強力な味方と成ってくれるダブルストックが邪魔と成りました。
雪に入るとストックを伸ばし、ヤブに入ると縮める。
登りは道中の状況がつかめないので、非常に苦労しました。
後、雪を歩かなければ成らない局面とヤブが交互に来るので、アイゼンをつけるタイミングも計りにくかったです。
結局アイゼンを使わずに山行を終えましたが、つけた方が吉だったのは言うまでもありません。

【山行を一言で表すと?】
慣れないヤブコギに四苦八苦

追加画像
塩那道路の状況(クリックすると画像が大きくなります)
塩那道路5月初旬

地蔵岳・夕日岳

 2008-05-05
【登山日】
2008年5月3日(土)

【天候】


【人数】
単独

【目的地】
地蔵岳・夕日岳

【ルート】
古峰神社駐車場→ハガタテ平→地蔵岳→夕日岳(ピストン)

【運転】
鹿沼市街から古峰ヶ原までの道は広々として運転しやすいです。
ですが、沢釣りが解禁になったようですね。
道には車が一杯でした。

多数派の駐車は邪魔になるものではないのですが、一部「え!?そこに停める?」と言う車もちらほら。
古峰ヶ原は大型バスもガンガン通るので、駐車位置には気を使って欲しいなと思いました。

【感想】
宇都宮を出る時は曇りでした。
これから天候は回復すると見積もり、遅立ちでも問題なさそうな地蔵岳→夕日岳を選択しました。

運転中、山を見ると雲かぶっています。
嫌な予感を感じながら、古峰ヶ原駐車場へ。

駐車場は雨でした。
久々にゴアガッパの出番か!?と思いましたが、小雨だったので保留。

GW初日だし人は沢山居るだろうと思いましたが、全く人に会いません。
静かな林道歩きです。
登山道に入っても人に会うことはありませんでした。

地蔵岳山頂直下の九十九折の道の途中に崩壊地がありました。
雨だったので嫌だなと思いましたが、靴のフリクションはよく効きました。
踏み跡も明瞭なので、ガンガン地形を読む必要が無いので雨でも問題を感じませんでした。

地蔵岳


夕日岳までは登山道の記載が無いのでどんな所なんだろうと思いましたが、踏み跡も明瞭。
何で登山道を書き入れ無いのでしょうか?

途中に赤い花(赤ヤシオ?)が咲いていました。
ネットで調べると、晴れの日の写真が多いですが、雨に濡れた花も美しいです。

赤ヤシオ


山頂についても雨なので展望も何もありません。
それにここに来て人が大量に居ました。

夕日岳


山頂に居た団体さんが下山するのを見て、やっと写真撮影。
その後、奥に座っていた男性2名、女性1名の登山者と話しをしました。

群馬からいらっしゃった方のようで、上州の山の魅力を教えて頂きました。
群馬は地図だと近いんですけど、山を大きくまわらないといけないのでどうしても足が伸びませんね。
栃木百名山が終わったら、薦めていただいた上州武尊に挑戦したいなと思いました。

【反省点】
久々に雨の中を歩きました。
強く降る事があったので、そろそろ着ようかと思いつつも結局雨具を着る事無く山行を終えました。
着用のタイミングって難しいですね。
特に、天候が回復すると見積もっている場合。
結局、今回は下山の1/2区間は雨具が必要でした。
後から振り返る事は出来ますが、現地では予測できないですね。

【山行を一言で表すと?】
雨に濡れる苔むした岩場に心癒される

尾出山・不動岳

 2008-05-03
【登山日】
2008年2月2日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
尾出山・不動岳

【ルート】
尾出山神社→寺沢林道出合→尾出山(ピストン)

尾出山神社→塩沢峠→不動山→雷電山(ピストン)

【運転】
尾出山神社まで伸びる道は、かなり狭かった記憶があります。
運転も限界なので、尾出山神社の駐車場に止めて、徒歩を選択。
やっぱり細い道は嫌ですねぇ。

【感想】
尾出山神社より徒歩で道を北上している最中、一台の車が目の前に止まる。
どうやら道を聞きたかったようです。
恐らく夫婦と思われる男女でした。
目的地は予州平バス停で、尾出山に登るとの事。
逆に私が場所を聞きたい位だったので、一緒に地形図を見て確認しました。

良かったら駐車場まで乗せて行きますよとありがたいお言葉。
ありがたく・・・と言いそうに成りましたが、単独行で栃木百名山は完登すると心に決めていることを思い出す。
ここで人の助けを借りてはいけません。
「林道歩きも登山の一環なので大丈夫です。」
人の好意を無碍に断わる、かわいくないハイカーですね。

バス停まで歩くと未舗装の林道の始まりです。
鮮明な道をゆっくりと歩き始めます。
途中で、先程会った男女を追い抜く。

林道終点から尾根までは踏み跡しっかり付いてます。
尾根直前の道幅が狭く、怖かったですね。

山頂直前は岩場でした。
ロープがついている様な場所ですが、個人的な感覚では恐怖を感じるには至りません。

尾出山


尾出山ピストン後、スタートの尾出山神社まで歩く。
ここからもう一つの目的地、不動岳を目指します。

この山はどこから尾根に上がれば良いか分かりづらいです。
道が有るのか無いのか良く分かりませんし。
めんどくさいので、強引に急斜面をはい上がって尾根に出ました。

尾根に生えている木は松でしょうか?
なかなか珍しいですよね。

不動山の山頂は木々に囲まれていて、展望も無いですね。

不動岳


時間も大分あったので雷電山まで行ってみました。

雷電山


【反省点】
後で振り返ると、高原山も登っておけば良かったです。
もっと言うと、尾出山から不動岳まで縦走すれば良かったです。

【山行を一言で表すと?】
無音の尾根歩きに心癒される

鶏鳴山

 2008-05-01
【登山日】
2008年2月16日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
鶏鳴山

【ルート】
西沢川上流の路肩→登山道入口→鶏名山(ピストン)

【運転】
広い道しか通りません。
しかし、ゴルフ場近くまで来ると路面が凍結していました。
凍結した道は通りたくないので、迷わず路肩に車を停めました。

【感想】
想定外の積雪でしたが、つぼ足で登りました。
尾根に出るとももまで踏み抜く。
2週間前の積雪がそのまま残っている模様です。

往路で、マウンテンバイクで下山している方に会う。
鶏名山は北の方周辺は急斜面ですが、それ以外はマウンテンバイクでも十分下れますね。
それにしても、いきなりだったのでびっくりしました。

山頂に着くと、雪化粧をした男体山が一望出来ました。
展望の良い山ですね。

鶏鳴山


【反省点】
積雪はあるだろうなと思っていましたが、まさかここまであるとは思いませんでした。
積雪に対する見積もりはまだまだ甘いです。
せめてワカンは車に積んで、現地の状況を見て携帯の判断が出来たら良かったです。

後、林道がガチガチに凍っていました。
早めのアイゼンは大事ですね。

【山行を一言で表すと?】
積雪の尾根歩きを楽しむ

熊鷹山・茂呂山

 2008-05-01
【登山日】
2008年2月17日(日)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
熊鷹山、(根本山、十二山、氷室山)→降雪により敗退

茂呂山→宇都宮への帰り道に急遽立ち寄る

【ルート】
学林口広場→熊鷹山(ピストン)

路肩→茂呂山(ピストン)

【運転】
学林口広場までは道が細そうで不安だったのですが、思いの外広い道です。
私でも恐怖を感じなかった位なので、通行は楽だと思います。
ただ、湧き水を汲みに来ている方の駐車で一杯になっている個所がありました。
懸念点はそこ位でしょうか。

【感想】
安蘇山塊の栃木百名山を一気に縦走する予定。
しかし、結論から言うと1座目の熊鷹山で敗退です。
降雪の山だけは勘弁です。

熊鷹山までは、西沢を進みワサビ田のある所から九十九折に伸びる道を選択しました。
体を温めながらロングコースに備えます。
からりとしたよい天気でした。
しかし、気になるのはやや強い風ですね。
尾根では風がうなりをあげて吹いていました。

熊鷹山頂につくと、北の空の様子がおかしい。
どんよりした雲が・・・。
おにぎりを食べ、展望を楽しんでいると、雲が先程より目に見えて接近しています。
これはマズイと思った私は身支度を整えて迷わず下山です。
接近してくるのは雪雲です。
この強烈な風の中、降雪が始まると身動き取れなくなります。

慌てて尾根を駆け下りましたが、遂に雪が降り出しました。
一面真っ白。
強風の中の雪で、視界は奪われました。
しばらく歩いて九十九折道が伸びる樹林帯へと逃げ込む。
ここまで来れば安心です。

足早に下山を急いでいると、雪がやんで太陽が顔を出しました。
晴れちゃいました。
でも、ここまで降りてしまうと心は折れています。
熊鷹山頂まで行けたので良しとする事にしました。

熊鷹山


宇都宮に戻る時に車中から安蘇山塊の方を眺めると、どんよりした雲が山を覆っていました。
やはり下山して正解だった様です。

・茂呂山
あまりに早く下山してしまった為、宇都宮に直行もつまらない。
カーナビを見ると、茂呂山という山が目に入る。
車を路肩に停めて登り始める。
年配の男性一人に会いましたが、後は誰にも会いませんでした。

あっという間に山頂へ。
山頂には見晴らし台があり、なかなか展望が良かったです。
まあ、こう言う山行も有りですね。

茂呂山


【反省点】
天気予報はだと晴れと言っていたので油断していました。
やはり天気図を見て、気圧配置位は確認してもバチは当たらないなと思いました。
それにしても、予定外の雪雲でした。
ここまで想定出来る能力は私には無いです。

【山行を一言で表すと?】
短時間のホワイトアウトに背筋が凍る

根本山・十二山・氷室山

 2008-05-01
【登山日】
2008年2月22日(金)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
根本山、十二山、氷室山

【ルート】
根本山登山口→根本山→十二山根本神社→十二山→宝生山→氷室山(ピストン)

【運転】
佐野市の番場という場所から、梅田湖まで伸びる峠道が難所でした。
朝早かったので、暗い峠道。
対向車とやっとすれ違えるかなという道を数台の対向車と行き違う。
かなりドキドキものでした。

梅田湖から先、ふるさとセンターまでは2車線の舗装道。
そこからしばらく行くと道が急に狭くなります。
ここも運転苦手な者にとっては辛いですね。

【感想】
先週、熊鷹山で敗退した安蘇山塊。
会社の有休を利用して再挑戦です。
今回は前回のような悪天候ではなく、快晴に恵まれました。

根本山は、両崖山で出会ったハイカーの方に薦めてもらったので、前々から気にとめていた山でした。
実際に山頂を踏んでみると、木々に囲まれていますね。
展望は望めませんが、残雪の景色の美しさに感動しました。

根本山


十二山は尾根が集まるハブの様な山ですね。
安蘇山塊はかなり気に入ったので、この山はこれから何度か訪れそうです。

十二山


宝生山はうっかりしていると巻き道を行ってしまいそうです。
私は残雪の尾根歩きを楽しむために全行程ラッセルでしたが、巻き道には雪は少なかったように見えます。
通ってないので見た感じですけど。
三角点が埋まっていたので掘り起こしておきました。

宝生山


氷室山は山頂からではなくて、途中の展望がよく、安蘇山塊の北側が良く見渡せました。
群馬県側に林道があり、積雪の山の斜面に林道が良く目立っていたのが印象に残っています。

氷室山


この山域は信仰の山が多いですね。
今度は無積雪期に是非とも登って見たいです。
そして、雪で断念した根本神社奥宮を見てみたいですね。

【反省点】
読図の失敗がありました。
失敗というより、見ていなかったといいましょうか。
いつもはしつこいほどに確認する地形図を、たまたま見ないで歩いてしまっていました。
何を間違えたが、沢の方に下って行ってしまいました。
これだけ積雪していると、沢は非常に危険です。
快晴の積雪の山の美しさにちょっと浮かれモードでしたね。
ちゃんと確認していればまず間違えない事なので、以後気を付けたいと思います。

【山行を一言で表すと?】
積雪の安蘇山塊にうっとり

筑波山・加波山

 2008-05-01
【登山日】
2008年2月24日(土)

【天候】
晴れ

【人数】
単独

【目的地】
筑波山、加波山

【ルート】
・筑波山(御幸ヶ原コース)
市営第三駐車場→筑波山神社→御幸ヶ原→女体山頂→御幸ヶ原→男体山頂
→御幸ヶ原→筑波山神社→市営第三駐車場

・加波山
加波山神社駐車場→加波根不動明王神社→加波山神社→加波山頂(ピストン)

【運転】
市営第三駐車場までは広い道しか通りません。
何の懸念点もありませんね。

加波山神社までも道は広いです。

【感想】
・筑波山
何度も登っている筑波山。
女体山から関東平野を眺めるのが好きなんですよ。
観光客が多い山なので一人静かは無理ですが、やかましくても構いません。
私は筑波山が大好きです。

この日は早朝昨日の夜遅くに降った雪により、筑波山頂は雪の花で満開です。
絶景ですね。

雪の花


女体山頂は雪があるというのにブーツやヒールの高い女性も居ました。
私が居た時は、登山の格好している人よりも普段着の人のほうが多かったです。
筑波山らしい光景です。

筑波女体山


男体山の山頂にこんな山名板が…。
いつ出来たんでしょう?

筑波男体山


下山時にガマ油の売り口上を聞く。
初めて見ました。

ガマの売り口上



・加波山
今まで登りたいと思いつつも後回しにしてしまっていた加波山頂を目指す。
麓にある加波山神社は、山頂までお参りに行けない人のために建てられている様ですね。
それにしても立派な神社です。

道中の最初は石の切削が行われている関係で、あまり景色は楽しめません。
後半は尾根に上がるまでは樹林帯を歩くので、良い感じです。
〜合目という石碑を見ながら楽しく登れました。

山頂間で行くと残雪がありました。
それにしても、山頂までの間に幾つも神社があって、どこが山頂なのかわかり難いですね。
三角点がある山なので、三角点をひたすら探しましたが、分かり難い所に三角点がありますね。
地形図持ってるのに探してしまいました。

加波山頂



【反省点】
装備における致命的なミスを犯しました。
アイゼン不所持。
問題外ですね。
筑波山で3回転倒し、加波山神社の狭い階段をシリセードのように降りるという醜態を晒しました。
アイゼンあれば防げた事です。
冬季はどんな山でもアイゼンは持っていたいですね。


【山行を一言で表すと?】
短命の雪の花を見れるとは幸運でした

男抱山

 2008-05-01
【登山日】
2008年3月1日(土)

【天候】
日光市、那須塩原市:曇り時々雪

男抱山:晴れ

【人数】
単独

【目的地】
雪質調査(五十里湖周辺、前日光、足尾、那須)

男抱山

【ルート】
・男抱山
男抱山登山口→富士山→鞍部→男抱山→鞍部→男抱山登山口

【運転】
男抱山登山口までは、全行程広い道です。
心配な所はありませんね。

【感想】
一度、男抱山だけ登っているのですが、今回は隣の富士山も登ってみました。

双耳峰の両方とも展望は良です。
低山ながらも山頂が岩なので見晴らしが良い。
非常にお気に入りの山です。

男抱山富士山


男抱山


【反省点】
特になし

【山行を一言で表すと?】
360度のパノラマに感動
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