太郎山・大真名子山
2008-06-02
【登山日】2008年6月1日(日)
【天候】
晴れ→ガス(大真名子山下山の後半)
【人数】
単独
【目的地】
太郎山・大真名子山
【ルート】
・太郎山
新薙コース砂防ダム駐車場→太郎山(ピストン)
・大真名子山
志津乗越駐車場→大真名子山(ピストン)
【運転】
心配していた裏男体林道。
光徳入口からこの林道に入ったのですが、入口に池のような水溜りが・・・。
砂利道ですし、ドキドキしながら慎重に車を進める。
でも、こんな酷い道はほんの数百mで、すぐに舗装の道に変わりました。
勿論、車一台通れると言った道なのですが、行き違える場所も沢山あり、恐怖を感じる個所はありませんでした。
カーブにはほとんどミラーが取り付けられています。
ただ、太郎山の駐車場までの道は砂利道です。
道は広い所と狭い所があり、行き違える所が少なめなので気をつけたいですね。
後、カーブではミラーが無かったので、クラクションを利用するのも手かも知れません。
【感想】
・太郎山
そろそろ2000mの山に登りたいなぁ。
そう思ったら気持ちは太郎山に向っていました。
ここを登れば、栃木に有る三百名山は完登となります。
登山口の駐車場に着くと、車が2台停まっていました。
先行者が居る様です。
支度をして、入山です。
しばらく歩くと人の声が・・・。
年配の夫婦でした。
二人とも相当疲れている様でした。
少しおしゃべりをして先を急ぎます。
入山して間もなくは、シャクナゲが咲いていました。
見頃とは言えませんが、大分目の保養になります。

それにしても、この登山道の荒れ様は何でしょう。
元々、土が柔らかいのか、道はかなりえぐれています。
歩き難いなんてもんではないです。
急登は辛いですが、それ以上に登山道の荒れ方に苦戦しました。

薙を横目で見ながらしばらく歩いていると、男性が下山して着ました。
話してみると、先程追い抜いた夫婦のお連れ様でした。
後で道迷いに成ったのですが、その時にこの男性に追いつかれます。
その時に話したのですが、太郎山のお花畑に行者ニンニクがあるかの調査の為に入山されている様です。
荒れた登山道の急登をはい上がりながら進むと、薙を通過する場所に来ました。
恥ずかしい話ですが、こけをペンキと間違い、薙をよじ登ってしまいました。
最悪です・・・。
良く考えれば、こんなメジャーな山で薙を登るような登山道を作るはずないのです。
太郎山では、この前にも道に迷ったので、2度も道迷いに成りました。
登山道がはっきりしているだろうと、エアリアしか持たずに入山してしまったのが敗因でしょうか。

しばらく進むと眼科にまっ平な地形が。
どうやらお花畑の様です。
ですが、その斜面にはべったりと残雪が。
かなりカチカチで、アイゼンが必要と感じました。
お花畑を囲む斜面は全面残雪があります。

残雪の斜面をコンパスを片手に進む。
ここまで残雪があると登山道は雪の下です。
北に向えば良いだけなのですが、2度も道迷いを起こしているので、方向を見定め慎重に進みました。
そして太郎山頂に到着。
東側に低木が有りますが、大展望です。
今日は快晴なので最高の景色が眼下に広がっております。
男体山から女峰山、白根山から根名草山、遠くは会津駒や燧ケ岳等。
何もいう事はありません。

出来れば小太郎山にも行きたい所ですが、次があるので下山を決意。
下山時は沢山の人に出会いました。
団体さんや夫婦がほとんどでした。
・大真名子山
時間は11時。
志津乗越の駐車場はほぼ埋まっております。
恐らく早く下山した方の空きスペースに車を置く事が出来ました。
用意をしていると、登山者の方が志津林道の方から歩いてきました。
この方、大真名子山と小真名子山を歩いて富士見峠を降りてきたそうです。
状況を聞いてみると、大真名子山と小真名子山の間の残雪が厳しいとの事。
この話を聞いて、速攻で小真名子山は諦めて、大真子山のピストンを決意。
想像以上に裏男体林道が走り易かったので、この山は焦らずともまた訪れると思うので今日は大真名子山の様子を見る事に集中します。
登山口から歩き始めると、太郎山の時と違って花はありません。
樹林帯の急登をひたすら登ります。
久々にシャリバテを起こしかけ、息切れが止まらなく成りました。
反省点で詳しく書きますが、サングラスを無くしてしまったので、気持ちは相当沈んでいます。
登山道は太郎山程では無いですが若干荒れ気味。
ただただ辛い登りでした。

高度を上げていくと残雪があります。
気をつけなければいけませんね。

そして、山頂に到着。
見晴らしの良い所では先行者の私より若干年上と見られる夫婦がシートを広げて食事をしていました。
話をしている最中に栃木百名山の話題が出ました。
奥さんから、最後の山はどこにするんですか?と聞かれ、私は何故か「女峰山を考えています。」と答えました。
別に決めている訳では無いのですが・・・男体山から始まったので、女峰山で閉めると綺麗だなと思っているのは事実です。

三角点が見当たらないのでGPSも利用して調べると、どうやらちょっと先にある模様。
行って見ようと思ったのですが、低木のヤブに行く手を遮られました。
まぁ良いかなと思った時点で足は動かなくなります。
下山を決意です。
登り始めから男体山にかかる雲が気になっていたのですが、大真名子山の南側もガスに包まれています。
登山道にも時よりガスが立ち込めます。
急いで下山しました。

【反省点】
サングラスを無くしました。
駐車場に着いた時、これから登ろうとしている単独行の男性と会話をしたのですが、話し込んでしまい、自分の車の上に置いたサングラスとタイヤの脇に置いたダブルストックをしまい忘れる。
ダブルストックは話していた男性に教えてもらい置き忘れる事はありませんでしたが、サングラスは置きっぱなしにしてしまいました。
気付いたのは志津乗越の駐車場です。
車で踏んでしまったらアウトですし、道狭いから戻るの嫌だなぁと言う事で構わず大真名子山を登り始めてしまいました。
帰りに新薙コースの登山道に戻ったのですが、サングラスはありませんでした。
やはり、装備は自分の体から離してはいけませんね。
宇都宮に戻って、サングラスを購入。
高い授業料を払いました。
【山行を一言で表すと?】
太郎山は天然の展望台


