流石山・大倉山・三倉山
2008-06-09
【登山日】2008年6月7日(土)
【天候】
晴れ→やや曇り
【人数】
単独
【目的地】
流石山、大倉山、三倉山
【ルート】
日暮滝展望所→大峠→流石山→大倉山→県境三角点→三倉山(ピストン)
【運転】
県道347号線を走り、養鱒公園駅周辺で地図の表記では細い道に入ります。
実際に行って見るとかなり広い舗装の2車線道路でした。
何ら問題ありません。
地図だと観音沼森林公園から先は更に道は細く表記されています。
確かに一車線なのですが、センターラインが無いと言うレベル。
広くて舗装されています。
更に進むと樹林帯の細い道になりますが、行き違うスペースはあります。
対向車に注意してスピード出さなければ何ら問題は無いでしょう。
それと、日暮滝展望所から先は、工事中でゲートがしまっています。
工事期間は平成20年9月30日までみたいです。
先まで車で行きたい方は10月以降じゃないと無理ですね。
【感想】
当初、エアリア記載の1280mの駐車地まで車で行こうと思っていたのですが、いざ現地に着くと日暮滝展望所の所にゲートが設置されていました。
何と通行止めです。
本日は三倉山まで行く予定なので、いきなり出鼻を挫かれた気分です。
まあ、仕方ありません。
徒歩にて大峠を目指します。
大峠まで向う際には三本槍岳が見えてかなり絶景の林道歩きです。
舗装道→砂利道→登山道と繋がって行きます。
登山道はうっそうとした樹林帯なのですが、次第に笹が多くなり、急に展望が開けます。
どうやら大峠の様です。
実は大峠は去年の秋の那須連山縦走の折り返し地点にしていたのですが、膝痛の為に断念した苦い思い出があります。
半年越しで踏む事が出来ました。

大峠から先は見事な草原が広がっています。
エアリア見ると森林限界を超えていると言う記載があります。
大峠って1450mって事を踏まえると、この辺りは相当風と雪が凄いのでしょうね。

ちょっときつい傾斜をひたすら登ります。
それにしても気持ちよい天気です。
ただ、三本槍岳に不気味な雲がかかっているのが気になりますが、ほぼ無風ですし天候は安定しています。
気にせず歩きつづけると、流石山に着きました。
素晴らしい展望ですね。

ここから先は低木も混じりだします。
花が沢山咲いていますよ。
目の覚めるような青空と、色とりどりの花。
正直疲れと言う言葉を忘れる位の最高の景色でした。

しばらく歩くと大倉山に着きました。
山頂ではシャクナゲの花が出迎えてくれました。


ここまで、歩きやすい尾根と花に恵まれると無条件で足が動きます。
躊躇する事無く三倉山に向います。
三倉山手前の三角点を通過してしばらく進むと三倉山山頂です。
遠目から見ると、取り付きは相当急な斜面を連想していましたが、個人的にはきつさは感じませんでした。
ここまでの往路の道中、遭遇した登山者はいません。
こんな素晴らしい道を静かに歩けるなんていうことありません。
本当に良かったです。

下山時、急に雲が山を包みはじめます。
三本槍だけや茶臼岳方面も雲がかかり、先程居た三倉山の山頂も雲に包まれました。
幸運なことに、私は一度もガスに巻かれる事無く下山出来ました。
本当についていました。

大峠までの斜面を降りる際に、峠で休む団体さんが見えました。
私が峠まで降り終わってからもずっと休憩していました。
そこから先は何人かの登山者に出会いました。
夕方は雷が懸念されるのに、みんなかなりのゆっくりスタートでちょっとビックリしました。
今回たまたまかもしれませんが、人の少ない山域ですね。
私は非常に好印象を持った尾根歩きと成りました。
またゆっくりと歩きたいなと思いました。
【反省点】
歩いた距離と標高差を考えると相当疲れてて良いはずなんですが、ほぼ気にする事無く山行を終えました。
やはり、山歩きは気の持ちようなんだなと改めて実感しました。
嫌々で登っていると、ちょっとしか歩いてないのに息切れしたり撤退が頭をよぎったりします。
今日の様な良い山行に恵まれると、疲れを感じずに考えるよりも前に足が進みます。
改めて実感しました。
【山行を一言で表すと?】
まるで天国を歩いているかの様な錯覚


